陥入爪(巻き爪)の治療法について

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<左写真は爪にワイヤーをかけた状態>

手足の爪が肉に食い込んで痛んだり、赤く腫れたりしている状態を「陥入爪」といいます。
足に合わない靴、爪の切り方、足の形など原因は様々ですが、子供から高齢者まで年齢や性別を問わず発症する可能性があり、特に足の親指に多く見られます。
形成外科での治療は、生えてくる爪の幅を手術で狭くする方法と、曲がっている爪にワイヤーをかけてまっすぐに矯正する方法があります。
手術の場合は、術後に痛みや靴を履けない期間がありますが、その時期を過ぎると快適です。仕事をしながら陥入爪の手術を受ける方も多いですが、2週間後の抜糸までは激しい運動や長時間の歩行、飲酒等を避けた方が良いため、都合の良い時期に手術をしましょう。
一方、ワイヤーを使用する治療法は矯正期間が約1年かかりますが、痛みがなく、施術当日から入浴やスポーツが可能です。こちらは手術と異なり、保険適用外(自費診療)となります。
手術・ワイヤー矯正いずれにせよ、再発する可能性はあります。ご自身に合った治療方法を選びましょう。

なお、未成年の方は、保護者の方とご一緒に診察を受けましょう。